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2025/04/15 14:59
「CDぶら下げたけど効果なし…」そんな経験ありませんか?
「100円ショップの鳥よけ、最初だけだった」
そんなお悩み、よく聞きます。
実は、よくある鳥よけ対策の中には「効果が続かない」「使い方を間違えると意味がない」といった落とし穴がたくさん。
本記事では、ありがちな失敗パターンと、実際に効果が出る対策をご紹介します。
🔸よくある鳥よけの失敗3パターン🔸
1. 「吊るすだけ」で安心しがち
CD・反射テープ・フクロウの置物などは、一時的な驚かし効果はあっても、鳥はすぐ慣れてしまいます。
風がないと動かず、結局スルーされることも…。
2. スプレーやジェルを「なんとなく」使っている
「とりあえずスプレーした」「なんとなくベランダに置いた」だけでは、
鳥の行動パターンに合っていない場合、本来の効果が発揮されないことも...。
大切なのは、鳥の通り道や止まり場所を特定し、ピンポイントに使うこと!
3. 対策を続けられず、途中であきらめる
1回対策して満足…はNG!鳥は“安全な場所”を覚える生き物。
こまめなメンテナンスが、寄せつけない鍵になります。
効果的な対策をするために必要な3つの視点
① 鳥類の知覚神経・感覚神経を刺激する最先端の忌避剤を使用する。
忌避剤は、鳥類の知覚神経・感覚神経を刺激する最先端の忌避剤を選びましょう。
また、環境に合った忌避剤選び(ジェル、スプレー、カプセル状など)も大切です。
「嗅覚への刺激」だけの忌避成分のものなどは、効果を実感しにくい場合があります。
「とまりそうな場所」を特定し、的確に使えば、フンや鳴き声などの被害を大きく軽減できます。
② 鳥の「着地ポイント」を遮断する
ネットやシートなどの物理的バリアは、とまらせない・入り込ませない という基本戦術。
畑や果樹園、看板、施設の屋根など、直接フン被害を受ける場所にはとても有効です。
また、ネットの周辺まで忌避効果のある高性能なネット、シートの使用は、さらに効果を高めます。
③ フンを残さない=「ここは安全」だと思わせない。
鳥の習性・とまる場所・活動パターンを理解した上で、複合的に・継続的に対策することが成功のカギです。フンがあると鳥は「ここは大丈夫な場所だ」と学習します。
専用の鳥フンクリーナーで定期的に除去・除菌することは地道ですが、確実な再来防止策です。
まとめ:本当に効く鳥よけは、「環境」と「習性」に合った対策
鳥の習性・とまる場所・活動パターンを理解した上で、複合的に・継続的に対策することが成功のカギです。
「こういう場所の鳥被害に悩んでいる・・・」
具体的な場所や立地のほか、フン害、鳴き声、作物荒らしなどの詳しいお悩みをご相談いただけましたら、最適な対策をお答えいたします!
「今まで効かなかった…」とお悩みの方こそ、ぜひお気軽にご相談ください!
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